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「十二獣」特集:新感覚のX召喚!そしてX素材が重要な役割を持ち、新たな力をもたらす!

獣戦士族・地属性が活やくし、新感覚のX(エクシーズ)召喚が魅力の新シリーズ「十二獣(じゅうにしし)」登場!
「十二獣」Xモンスターは、ほかの「十二獣」Xモンスターの上に重ねてX召喚できるだけでなく、Xモンスター以外の「十二獣」モンスターの上に重ねてのX召喚までも行えるという驚がくの特徴を持っているぞ!!

そして、どの「十二獣」をX素材として持つか────、
それによって「十二獣」Xモンスターの攻撃力・守備力をパワーアップさせることができ、そのXモンスターは新たな効果も得ることが可能だという。(しかも、X素材を複数持つと───)

10月8日発売「レイジング・テンペスト」に収録される「十二獣」の特徴をここでチェックしよう!


「十二獣」特集

「十二獣」シリーズのポイント!!

Xモンスター以外の「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚することも!

「十二獣」Xモンスターは、全てランク4のモンスター。 レベル4のモンスターを2体以上そろえてX召喚するだけでなく、1ターンに1度、同名カード以外の「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる!
そう、Xモンスター以外の「十二獣」モンスターにも重ねてX召喚できるという衝撃の特徴を持つのだ!
そのため、「十二獣」モンスターを1体展開するだけで、Xモンスターを次々と重ねてそれぞれの効果を利用するコンボを繰り出すことができ、強烈だぞ!

「十二獣」特集

X素材となっている「十二獣」が持つモンスター効果と攻撃力/守備力が重要な役割を持つ!

「十二獣」Xモンスターは、『①:このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。』モンスター効果を持つ。Xモンスター以外の「十二獣」が持つモンスター効果(効果②)と攻撃力・守備力は、X素材となっている間、X素材として持つ「十二獣」Xモンスターに組み込まれるように活かされるぞ!
X素材を複数持たせることで、そのXモンスターは複数の効果を新たに得るだけでなく、攻撃力・守備力はそれぞれの数値を合算させた分アップするのだ!

「十二獣」特集

「十二獣」Xモンスター

ここから、各「十二獣」Xモンスターの効果をチェックしていこう!

それぞれの「十二獣」Xモンスターが持つ効果!

  カード名 それぞれのモンスター効果
十二獣ブルホーン ②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから通常召喚可能な獣戦士族モンスター1体を手札に加える。
十二獣タイグリス ②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、自分フィールドのXモンスター1体と自分の墓地の「十二獣」モンスター1体を対象として発動できる。その「十二獣」モンスターをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
十二獣ドランシア ②:1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。この効果は相手ターンでも発動できる。
十二獣ワイルドボウ ②:このカードは相手に直接攻撃できる。③:持っているX素材の数が12以上のこのカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。相手の手札・フィールドのカードを全て墓地へ送り、その後、このカードは守備表示になる。

Xモンスター以外の「十二獣」モンスター

それぞれ2つのモンスター効果を持ち、そのうち1つは、X素材となっている間に適用される効果。 このカードをX素材として持つだけで、その獣戦士族Xモンスターは新たな効果を得ることができるのだ!

  カード名
[ATK/DEF]
効果① 効果②(このカードを素材として持っている、元々の種族が獣戦士族のXモンスターが得る効果)
十二獣モルモラット
[ATK 0/DEF 0]
このカードが召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「十二獣」カード1枚を墓地へ送る。 1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。手札・デッキから「十二獣モルモラット」1体を特殊召喚する。
十二獣ラビーナ
[ATK 800/DEF 800]
このカードが戦闘・効果で破壊された場合、「十二獣ラビーナ」以外の自分の墓地の「十二獣」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。 このカードを対象とする相手の魔法カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。
十二獣ヴァイパー
[ATK 1200/DEF 400]
自分フィールドの獣戦士族Xモンスター1体を対象として発動できる。自分の手札・フィールドのこのカードをそのモンスターの下に重ねてX素材とする。この効果は相手ターンでも発動できる。 このカードが相手モンスターと戦闘を行ったダメージ計算後に発動する。その相手モンスターを除外する。
十二獣サラブレード
[ATK 1600/DEF 0]
このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。手札から「十二獣」カード1枚を捨て、自分はデッキから1枚ドローする。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。
十二獣ラム
[ATK 400/DEF 2000]
このカードが戦闘・効果で破壊された場合、「十二獣ラム」以外の自分の墓地の「十二獣」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 このカードを対象とする相手の罠カードの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。その発動を無効にする。

「十二獣」をサポートする魔法・罠カード

「十二獣」モンスターの展開やサポートを行う効果を持つ魔法・罠カードを紹介!
そのうち2枚は「十二獣」と名の付いたカードなので、さまざまなコンボに利用できるぞ!

ゾディアックS(サイン) [フィールド魔法]
①:自分フィールドの「十二獣」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。②:このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの攻撃力が一番高い獣戦士族モンスター以外の自分の獣戦士族モンスターを相手は攻撃対象に選択できない。③:1ターンに1度、自分フィールドの「十二獣」モンスターが効果で破壊される場合、その「十二獣」モンスター1体の代わりに自分の手札・フィールドのモンスター1体を破壊できる。
[⇒ ③の効果は、破壊されたくない「十二獣」モンスターを守るだけでなく、破壊されると効果を発動できる「十二獣ラビーナ」や「十二獣ラム」を代わりに破壊してコンボにつなげられる強力な効果だぞ!]

十二獣の会局 [永続魔法]
「十二獣の会局」の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。①:自分フィールドの表側表示のカード1枚を対象としてこの効果を発動できる。そのカードを破壊し、デッキから「十二獣」モンスター1体を特殊召喚する。②:このカードが効果で破壊され墓地へ送られた場合、自分フィールドの「十二獣」Xモンスター1体を対象として発動できる。墓地のこのカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。
[⇒ ①の効果で、デッキから好きな「十二獣」モンスターを特殊召喚してX召喚につなげよう!破壊するカードには、「十二獣ラビーナ」や「十二獣ラム」などの破壊された場合にコンボにつながるカードを利用するのがオススメ!]

十二獣の方合 [通常罠]
①:自分フィールドの「十二獣」Xモンスター1体を対象として発動できる。デッキから「十二獣」モンスター1体を選び、そのXモンスターの下に重ねてX素材とする。②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「十二獣」カード5枚を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのカード5枚をデッキに加えてシャッフルする。その後、自分はデッキから1枚ドローする。この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。
[⇒ ①の効果で、状況にあわせた「十二獣」Xモンスターの強化が行えるぞ! また、次々とX召喚が行えるこのシリーズにとって②の効果は重要で、「十二獣」Xモンスターをエクストラデッキに戻して再利用したい状況にも役立つ!]


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